×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
我が家では、添加物に関心のない息子たちでさえ、
家庭科で聞いてきた話が強烈すぎて、まずハムが一切食べれなくなりました。
それはいきすぎだとは思いますが、毎日摂るのは考えものだと思うなぁ。
ハムやソーセージ、ベーコンなどには必ずと言っていいほど入っている亜硝酸Na。
いくらやたらこにも入っています。
血液の色素や筋肉の色素が空気と触れると変色し、おいしくなさそうに見えるので、
色を鮮やかに見せるため、添加しているものですね。
化学反応によって、きれいな赤色になり、長期間色が変わらないので見た目は良いですが、
恐ろしいことに毒性は強く、人間の推定致死量は0.18~2.5グラムだそうです。
ちなみに殺人などに使われる猛毒の青酸カリの致死量は0.15グラムだそうです。
これ、すごくないですか!?
毒性が強いとか、強くないとかっていうより衝撃ですね!!
だからといって、ハムやソーセージを食べてすぐに倒れるということはありませんね。
添加する量に制限がありますから。
実は心配なことがもう一つ。
食肉に含まれるアミンという物質が亜硝酸Naと結びつくことで、
ニトロソアミンという発がん性物質に変化すると言われています。
ニトロソアミンにはいろいろな種類がありますが、
中でもNーニトロソジメチルアミンをラットの飲料水や餌に0.0001~0.0005%
というかなり低濃度な比率で入れて、長期間与えたところ、
肝臓と腎臓にガンを引き起こしたそうです。
一般的なハムやベーコンには、微量ながらニトロソアミンが出ている可能性があるそうです。
また、こんなことを書いたら睨まれちゃいそうだけど、
私達消費者も、色の綺麗さで判断するのやめませんか?
家庭科で聞いてきた話が強烈すぎて、まずハムが一切食べれなくなりました。
それはいきすぎだとは思いますが、毎日摂るのは考えものだと思うなぁ。
ハムやソーセージ、ベーコンなどには必ずと言っていいほど入っている亜硝酸Na。
いくらやたらこにも入っています。
血液の色素や筋肉の色素が空気と触れると変色し、おいしくなさそうに見えるので、
色を鮮やかに見せるため、添加しているものですね。
化学反応によって、きれいな赤色になり、長期間色が変わらないので見た目は良いですが、
恐ろしいことに毒性は強く、人間の推定致死量は0.18~2.5グラムだそうです。
ちなみに殺人などに使われる猛毒の青酸カリの致死量は0.15グラムだそうです。
これ、すごくないですか!?
毒性が強いとか、強くないとかっていうより衝撃ですね!!
だからといって、ハムやソーセージを食べてすぐに倒れるということはありませんね。
添加する量に制限がありますから。
実は心配なことがもう一つ。
食肉に含まれるアミンという物質が亜硝酸Naと結びつくことで、
ニトロソアミンという発がん性物質に変化すると言われています。
ニトロソアミンにはいろいろな種類がありますが、
中でもNーニトロソジメチルアミンをラットの飲料水や餌に0.0001~0.0005%
というかなり低濃度な比率で入れて、長期間与えたところ、
肝臓と腎臓にガンを引き起こしたそうです。
一般的なハムやベーコンには、微量ながらニトロソアミンが出ている可能性があるそうです。
また、こんなことを書いたら睨まれちゃいそうだけど、
私達消費者も、色の綺麗さで判断するのやめませんか?
PR
ソルビットとも言います。お菓子やジュース、また漬物などにも入っていますね。
元々は植物由来の甘味成分で、果実や海藻に多く含まれているそうですが、最近ではブドウ糖、デンプン、麦芽糖などから作られます。甘さは控えめで砂糖の六割程度ですが、低カロリーなので使いやすい成分です。
毒性も少ないのでそれほど心配することはないでしょう。ラットの実験でも特に異常な結果はでていないそうですし、人間に対しても、長期間一日40gづつ摂取するという実験をした際に異常がみられなかったそうです。
一日50gもとると腸から吸収されにくくなり、お腹を下すそうですが、こんなに大量に摂取することはまずないので、大丈夫そうですよ。
元々は植物由来の甘味成分で、果実や海藻に多く含まれているそうですが、最近ではブドウ糖、デンプン、麦芽糖などから作られます。甘さは控えめで砂糖の六割程度ですが、低カロリーなので使いやすい成分です。
毒性も少ないのでそれほど心配することはないでしょう。ラットの実験でも特に異常な結果はでていないそうですし、人間に対しても、長期間一日40gづつ摂取するという実験をした際に異常がみられなかったそうです。
一日50gもとると腸から吸収されにくくなり、お腹を下すそうですが、こんなに大量に摂取することはまずないので、大丈夫そうですよ。
アスパルテームは、二種類のアミノ酸(アスパラギン酸とフェニルアラニン)と、アルコールを結合させてできるそうです。
アメリカでは、1965年に開発され、1981年に使用が認められたのですが、頭痛やめまい、不眠や視力障害、味覚障害などの苦情が相次ぎ、また脳腫瘍との関連性が問題視されていたため、1990年代には複数の研究者が脳腫瘍をおこす可能性があると指摘されました。
日本では、早くから味の素株式会社が輸出用のアスパルテームを製造していましたが、1983年に国内の使用も認められました。清涼飲料水、ダイエット甘味料、ガム、乳酸菌飲料などには、決まって入っていますね。
アスパルテームに含まれているアミノ酸のフェニルアラニンの代謝がうまくいかないフェニルケトン尿症の新生児がアスパルテームはをとると、脳に障害が起きることがあるそうです。
2005年にイタリアの実験で、ラットに濃度の違うアスパルテームを与え続けたところ、白血病やリンパ腫が発生し、多く与えるほど発生する率が増えたことがわかっています。
身近な食品に見かける事が多い成分ですが、気をつけたほうがよさそうですね。
アメリカでは、1965年に開発され、1981年に使用が認められたのですが、頭痛やめまい、不眠や視力障害、味覚障害などの苦情が相次ぎ、また脳腫瘍との関連性が問題視されていたため、1990年代には複数の研究者が脳腫瘍をおこす可能性があると指摘されました。
日本では、早くから味の素株式会社が輸出用のアスパルテームを製造していましたが、1983年に国内の使用も認められました。清涼飲料水、ダイエット甘味料、ガム、乳酸菌飲料などには、決まって入っていますね。
アスパルテームに含まれているアミノ酸のフェニルアラニンの代謝がうまくいかないフェニルケトン尿症の新生児がアスパルテームはをとると、脳に障害が起きることがあるそうです。
2005年にイタリアの実験で、ラットに濃度の違うアスパルテームを与え続けたところ、白血病やリンパ腫が発生し、多く与えるほど発生する率が増えたことがわかっています。
身近な食品に見かける事が多い成分ですが、気をつけたほうがよさそうですね。